お知らせ

乳酸菌の健康に役立つ情報と、日東薬品のニュースをお知らせするニュースレター「乳酸菌のNewなお便り」の第二号を発刊しました。

第二号では、夏バテによって引き起こされる、“食欲がない”、“便秘や下痢がつづく”などの胃腸の不調を解決してくれる腸内細菌についてご紹介。

酪酸や酢酸などの短鎖脂肪酸は、腸を刺激して、蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、鈍くなった胃腸の働きをよくすることがわかっています。そんな短鎖脂肪酸は第一号で紹介した乳酸菌・ビフィズス菌が腸内で作り出すほかに、エンドウマメからとれた日東薬品独自の乳酸菌「ロイコ菌」の菌体外多糖(EPS)からも作り出すことが可能です。腸内細菌を多く含む、乳製品や発酵食品などのプロバイオティクスを積極的に摂取し、夏の胃腸の不調も吹き飛ばしましょう。

 

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