行動指針

1.判断する
科学的根拠に基づくこと

根拠のない主観を排除し、科学的根拠のあるデータに基づくことで、客観的かつ正確な判断ができるよう心がけます。

2.心を開く
論理的でオープンな議論をすること

多彩な分野の専門家集団として、各自の見地から意見を出しあって議論することで、偏りのない結論を導きだします。

3.成長する
チャレンジすること

現状維持で満足することなく、つねに一歩先の目標に挑み、乗り越えることで、自らの成長につなげていきます。

4.想像する
品質レベルを維持すること

つねに「患者さんのために」という思いを忘れず、気を緩めることなく、高い品質の維持に努めます。

5.信じる
お互いを信頼し、尊敬すること

それぞれが専門家として、相手に対する敬意と信頼を持ち、真摯にその意見を受けとめて業務にあたります。

6.嘘はつかない
道徳的であること

どんなときでも自分の言葉や行動に偽りがないよう、ひとへの思いやりを持って、誠実に仕事と向きあいます。

7.納得する
チームで協力して、合意を形成すること

議論を重ねられる場をもつことで、全員がコミットできる方向性を見いだし、先走った判断や行動を防ぎます。